美波七海さんといえば力強い歌い方が特徴的ですよね!
叫んでいる感じというか、息切れするほどぶつけてくる感じがします。
そしてがなるのに余韻は綺麗。
しかし歌を歌っていない時(普段の姿)はもう、危なっかしい発言を連発しまくっているというギャップ。
すごいですよピー音が。
温度差で火傷しちゃう。
そんな美波七海さんのとんでもエピソードや前世(中の人)情報について、まとめていきます!
美波七海(みなみなみ)さんのプロフィール紹介!
誕生日 7月15日 身長 160㎝程度 好きなもの ロック、リキュール、海と太陽、歌と歌うこと、BL 言語 日本語、英語 キャラクターデザイン 竹花ノート 3Dモデリング トミタケ 2Dモデリング あまとうこ
美波七海(みなみなみ)さんは2019年9月29日にデビューした、LiveCartoon所属のVsinger(ヴァーチャルシンガー)です。
自身の誕生日に「ヘイカノジョ、Vtuberしない?」とふざけたスカウトを受けてバーチャル界に参上。
普段はBilibiliで毎日配信していて、YouTubeでもゲリラ配信を行っています。
そして2021年5月に1st「下剋上☆シンドローム」、2nd「自己嫌悪★シンドローム」楽曲を連続リリースされています!
なんと自分で歌詞を書いているそうです。
「ブラックなところで働いていた時の心情をめちゃめちゃ歌詞にぶつけた」
え、2ndの☆→★の変化はそういう……?
ちなみに髪の長い部分は取り外し可能のヘアーエクステ(付け毛)とのこと。
そのため髪が短いバージョンのモデルもあります。
私は美波七海さんから、初めてヘアーエクステなるものの存在を知りました…。
エクステってまつ毛だけじゃないんだ……。
美波七海さんのとんでもエピソードまとめ
住む家がなかった時代があり、音楽関係の友達の防音室を借りて歌を撮っていたこともある美波七海さん。
そんな美波七海さんのとんでもエピソードをご紹介していきます!
Bilibili(中国プラットフォーム)にマイク一本、通訳なしで出陣
Bilibili(ビリビリ)という中国最大級の動画プラットフォームで、中国語も使い方もわからない状態&Twitterでもなんの告知もせずに配信しはじめたのがすべての始まり。
英語でなんとかコミュニケーションを取りながら配信を続けていて、気づいたら人気値が「200万人気」になっていたとのこと。
人気値は、20~30で割った数が同時接続数と言われているので、同接7万人程度ということになりますね。
翻訳の人にお願いしてもらって配信するのが普通なのに、彼女はマイク一本で出陣するという挑戦をしていたため「大将軍」と呼ばれるようになりました。
ただ、次の日は慣れてきてうっかり好きなBLの話をしてしまい「BL大将軍」と呼ばれるように。
BLアニメ曲を着メロにしたまま海外留学に行き、その着メロがきっかけでBL国際交流してしまったというエピソードですね。
ちなみに美波七海さん、900冊以上持っているそうですね…。床抜けません……?
家帰ったら彼氏(元カレ)が洗剤食ってた
帰宅したら、「じゃあ今から、このジェルボールを食べてみたいと思いまーす」という世にも奇妙な発言が聞えてきたという話。
なんでも彼氏(元カレ)さん、YouTuberを目指して動画をUPするつもりだったんだとか。
美波七海さんは「面白くないから消しなよ」と言って動画を全部消させたそうです。
そんな元カレさんは、今やYouTuberデビューを果たしているとのこと。
「ジェルボールを食ったことがある」というYouTuberさんをお見掛けしたら、美波七海さんの元カレさんかもしれませんね…?
なんかもう、色々心配だよね……。
デビュー1周年で運営(社長)と大喧嘩したことがある
社長(るみさん)と一緒にお酒を飲みながら1周年記念配信をしていたそうですが、るみさんが泥酔状態に。
ギリギリアウトな発言を口走り、翌日は記憶を失くしているという事故が起こりました。
これに対し美波七海さんは翌日るみさんを「めっちゃ説教した」そうです。
ちなみにこの事件以外でも上下関係が逆転しているみたいで、ちょいちょい美波七海さんに怒られている社長さんの様子が見られるんだとか。
社長さんに直接物申せる環境ってすごいですよね。
美波七海さんの前世(中の人)は?
色々調べては見ましたが、見つかりませんでした。
「元々は治安の悪いバーチャル街で歌っていた」
「昔友達の防音室を借りて歌を撮っていた」
という発言から、何かしらの活動の足跡が残っているものだと思いましたが、ありませんでした。
色々と赤裸々に語る美波七海さんですから、普通に前世の事も話してるんじゃないかと思ったんですけど…。
今のところは、美波七海としてのデビュー前の活動はあるはずだけども見つかっていないといった状態です。
「歌を一度諦めた」とのことなので、過去のデータはもう、残っていないのかもしれませんね。
まとめ
日本以外でも活躍中の美波七海さん。
住む家がなかった時代や、残業代すら出ないブラック時代を生き抜いてきたその経験から、かなり肝が据わっているといった印象があります;
何があっても動じなそう……
数々の苦難を乗り越え、多くのファンを持つようになった美波七海さんの活躍を見守っていきたいですね!
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