レペゼン地球と言えば、YouTuber界で色々な伝説・事件を起こしてきたDJ集団ですよね!
登録者100万突破直後にアカウント永久凍結→新チャンネル作り爆速で100万人達成。
そしてドームライブ前のパワハラドッキリで大炎上騒動を起こしライブが中止になるなど、話題が絶えないグループです。
そんなレペゼン地球(レペゼンフォックス)に新メンバーが加入しました!
今回はその新メンバー「少年」は誰?何者?といった疑問や加入までの経緯、過去の炎上騒動の歴史をまとめていきます!
【レペゼンフォックス】新メンバー加入!少年って誰?何者?
「少年」はアメリカで出会った17歳(高校2年生)の一般人?です!
DJができて英語が話せて、動画編集ができる…と、かなりハイスペックな人物。
なんと今年、そんな「少年」&DJ銀太&チバニャンのフィリピン行きが決定しました!
新メンバーにして、いきなりフィリピン行きが決定した「少年」。
そもそも少年とレペゼンフォックスはどうやって出会ったのか?
少年はどこの誰で何者なのか?
そういった疑問をまとめていきます。
【レペゼンフォックス】新メンバー少年の加入までの経緯まとめ
少年は去年1年間、アメリカ留学をしていた高校2年生(17歳)だそうです。
去年の8月頃、アメリカに社長が来ることを知った少年は、3~4時間かけてロサンゼルス空港まで会いに行きましたが、残念ながらその日は会えず。
「絶対に会ってやる!」と思った少年はインスタなどを確認し、レペゼンメンバーがどこに出没しているのか確認するように。
そんな中、社長のインスタより「We are in LITTLE TOKYO」というストーリーがあがります。
そのストーリーで映った地域は、少年の寮からバスで20分ほどでいける場所でした。
それに気づいた少年は、すぐに支度し社長に会いに行ったんだとか!
結果、少年は社長に会うことができましたが、その日は写真を撮るのみで何事もなく終わりました。
後日、「これから金曜日に路上ライブするから見に来てね」というストーリーがあがり、「スピーカーとか貸してあげれないかな」と考えた少年は、機材を抱えて路上ライブへ。
そして、路上ライブで少年がマイクを貸し出す際「なんでもさせてください!」「マイク貸したりスピーカー貸したり」とお願い・提案をしていると、「ライン教えて」と社長からの嬉しいお誘いが!
そこから看板作りの手伝いだったり、食事のお誘いがあったりして、親睦を深めたようです。

2か月ちょっと、ほぼ毎日レペゼンに居たんだとか!
そして、レペゼンが帰る直前に「来年1年間、銀太と一緒にフィリピンに行かないか?」とお誘いがきたというわけです。
ここでようやく動画に繋がりますね。
その後、親御さん・学校に連絡し、粘りに粘って説得した結果「2か月間なら行ってきていいですよ」と許可を得た、というのが加入までの経緯です。
「少年」はDJふぉいがアメリカで出会った2人組とは別
レペゼンフォックスメンバーのDJふぉいさんがTwitterに投稿していた「来年から出てくる」と言った2人組と、今回出てきた少年は、見ての通り別人です。
ふぉいさんが「21とか22くらいの男子大学生」だと発言しているので、年齢的にも別人ですね。
この2人がアメリカに居た理由は「英語覚えたくて・海外で仕事したくて」なんだとか。
そして「とりあえず上京したくて(東京に行きたくて)2人で頑張ってバイトしてます」とのこと。
そんな2人に対しふぉいさんが「じゃあ俺が家賃払ちゃあけん、お前ら東京に来て俺らがなんかしよってした時にすぐ動けるよういろいろ手伝ってくれん?」と提案したのが事の経緯です。
これからこの2人が新メンバーとして出てくると思うと、楽しみですね!
【レペゼンフォックス(レペゼン地球)】過去の炎上騒動まとめ
過去に何度か炎上騒動を起こしているレペゼンフォックス(地球)。
あまり詳しくない人でもネットニュースなどでチラッと見たことあるって人も多いのではないでしょうか?
それでもファンが増え続けているのは、それだけ彼らに魅力があるってことです!
そんなレペゼンの炎上騒動をまとめていきます。
レペゼン地球アカウントBAN事件
2018年7月16日にレペゼン地球の公式チャンネルがYouTube運営によって永久凍結(BAN)されるという事件がありました。
理由は「不適切なコンテンツの投稿」のようです。
以前からYouTube運営にちょいちょい警告を受けていたところ、ついにBANされてしまったという感じですね。
しかもBAN直前に、とある”人気YouTuberに酒の勢いで悪口を言い炎上”してしまうという事件もあったためダブルパンチ。
とはいえ、レペゼン地球はYouTubeで収益を得ているわけではなかったため、特に大きなダメージはなかったもよう。
その後はDJ社長の個人チャンネルをメインに活動を再開し、なんとたった一か月で登録者数100万人達成!
その翌年には200万人を突破し、チャンネルは成長し続けました。

雨降って地固まる…?
騒動からの快進撃が凄まじい。
レペゼン地球のパワハラドッキリ事件
これに関しては本当に伝説級の炎上となりました。
2019年4月2日、突然「全ての活動を休止する」ことを宣言。
特に詳しい理由が語られず「メンバーが病気?」「何か問題を起こした?」と様々な憶測が飛び交いました。
その後、実はこの活動休止は初のドーム公演への準備期間であったと明かされます。
これがきっかけで更なる注目を集めることになったレペゼン地球。
しかし、多くのファンが待ち遠しにしていた活動再開直前に、ジャスミン(タレント)より「DJ社長にセクハラされた」という告発ツイートが…!

えらいこっちゃ…
このツイートにより、DJ社長もといレペゼン地球が大炎上!
ファンからも批判コメントが数多く集まり、その翌日にDJ社長は謝罪動画を投稿。
丸坊主になったDJ社長より「Twitterで言っていた内容に関しては、全て事実」だと謝罪します。
当時のレペゼン地球はドーム公演・テレビ出演を控えていて、ファンの期待も高まっていた時期でした。
そんな中こういった騒動が起きてしまったので、ファンの間ではお通夜ムードだったようです。

ところがどっこい…!
ですがこの後……。
一連の流れ全て!やらせの炎上プロモーションであることが明かされます!!!!!
パワハラ発覚の3日後に「パワハラザホルモン」という曲が投稿されたのですが、その内容を要約すると……。
- 新人を売り出す金(広告費)もコネもない自分たちには炎上商法しかない。
- メディアにも真実は明かしておらず、炎上系YouTuberもアンチも事件を盛り上げてくれた。
- でも応援してくれたファンには心配をかけて、申し訳なく思っている。
といった感じ。
「ねぇどんな気持ち?」「酒が上手い」という煽り文句は伝説になりましたね。
これに対しファンは「メディアを巻き込むドッキリなんてすごすぎる!」と絶賛の声をあげましたが、翌日には「パワハラをドッキリに使うな」「だますなんて最低」と批判が集まり更なる大炎上!

そりゃ世間は許してくれないよ
その炎上の余波(だと思われる)でドーム公演は中止。
7億円を損失し、レペゼン地球は大打撃を受けることとなります。
とはいえ、それは昔の話。
様々な失敗を経て今のレペゼンがある…そう思うと何か、感慨深いものがありますよね。
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